株式会社武藤工務店の家づくりテーマは「お客様の夢をかたちに！！」。

テーマ「南蔵王の麓で、家族3世代がのんびり暮らせる家 」

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外観のイメージは山小屋風ですが、外部メンテナンス等を考慮し、凍害にも強い鋼板製の外壁と玄関の外壁にアクセントとしてタイルを使用しました。

玄関ポーチのウッドデッキは、積雪の多いこの地域ならでは。
玄関も広く作り、冬の帰宅時、雪で濡れた服を乾かす乾燥室になる様に工夫してあります。

室内は、腰壁に杉板を使い、リビングの勾配天井には梁を表しログハウスの様なイメージです。
内装に凝った装飾はせず、窓から見える四季折々の景色が、風景画のように室内を飾ってくれます。

設備面では、厳しい冬の寒さをしのぐ為、オール電化仕様ではなく石油を燃料とした温水床暖房に致しました。
1階のみの設備ですが、温まった空気が２階 の部屋も程よく温めてくれてくれます。
夏場は窓を開けただけで涼しい風が吹いて、エアコン要らずのエコハウスです。

テーマ「理美容の仕事を営む 店舗付き住宅」

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フランス語で『ｂｌａｎｃ　白い家』をお店の名前に選んだＫ様。
イメージ通りの白を基調とした都会的でスタイリッシュな建物になりました。

店舗は床面を黒、天井・壁面を白で仕上げ、スッキリとした中に落ち着きのある空間に仕上げました。

自宅側はアクセントに黒を上手に使い、玄関ホール・リビングの床を深い艶の有る真っ白な磁器タイル仕上げました。空間を照らす照明器具も、Ｋ様が器具選定から レイアウトに至るまで、積極的に設計の段階から参加された結果とても近代的でモダンな雰囲気の仕上がりとなりました。

テーマ「家族が一日一度、必ず顔を合せる家」

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リビングイン階段の間取りに、建物中央部分を南側に飛び出した形のリビングは、夏場は風通しが良く、冬場は朝から晩まで日差しが暖かくふりそそぎ、自然と家族が集まる場所に。

ダイニングスペースの壁面には、たくさんの本棚を取り付け、お子様の勉強を奥様が家事の合間に見てあげられるようにダイニングテーブル兼勉強机をつくりました。

そんな家族が賑やかに生活する中で失われがちな落着いた安らぎの空間も、和室の表しの柱を、深みの有る黒を使い古民家風に仕上げることでバランス良く保つことが出来ました。

テーマ「シンプル且つ洋館の様な落ち着きのある家」

外壁は白一色でまとめ、内観も施主さまご自身で選ばれたロートアイアンの手摺・アンティーク調の照明器具・ステンドグラス等こだわりのパーツをバランス良く使いました。

リビングの表しの梁と杉板の腰壁を床の黒に合せて塗装し、壁を白の塗り壁で仕上げることで外観のイメージと合った仕上がりになりました。

見た目の雰囲気とはかわり、設備面でオール電化・太陽光発電を揃え建物のランニングコストを抑えた最先端のエコ住宅となりました。

テーマ「将来自宅で、小料理屋を営める家」

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玄関土間は那智石をコンクリートに埋め込むタタキに。和風のイメージを取り入れました。

ＬＤＫも充分な広さで、それを支えるかの様なケヤキの大黒柱も、この住宅の安心感を象徴しています。

キッチンの対面には小上がりのタタミコーナー。座った時の目線がキッチンに立つ人の視線と重なり、和やかな会話が生まれ、のんびりと過ごす事ができるでしょう。

夢を形にして、さらに将来の夢が広がったＳ様。近い将来、さらに広がる夢がきっと叶うことでしょう。